2016-10-18 瑜伽 ゆったりと目を閉じまんなかに意識を向ける だんだんと微振動を感じ空間との境があやふやになる 景色の中へ溶け込んで 気が付くとまんなかにいるのは わたしひとりでなくてすべてだった 春の花夏の陽射し秋の香り冬の空気 高台の芝生から眺める波 豊かな景色はわたしをとおって映し出される (mc)